


誰もが
テクノロジーを
創造的に楽しむ国にする
みんなのコードは、公教育のプログラミング教育を推進するNPOです。
2020年度から必修化された小学校でのプログラミング教育にて、
子どもたちがプログラミングをはじめとする、情報教育を楽しめる授業が日本中に広まるよう、
学校の先生等への支援を企業・行政と協力しながら実施しています。
PICKUP!
生成AIの初等中等教育でのガイドライン策定に向けた提言
情報技術は刻一刻と驚異的なスピードで進化し、昨今ではChatGPTの利用者がリリース開始から2ヶ月で1億人を突破するなど、生成AIツールに対する注目が高まっています。情報技術の進化に合わせ、文部科学省でもChatGPTなどの生成AIツールをどのように学校教育の現場で取り扱うかについてガイドラインを作成することが予告されています。
みんなのコードでは、2020年から、宮城教育大学附属小学校のコンピュータサイエンス科でのAIの授業実践等をはじめ、各地で様々な実証研究を行ってきました。
このような状況の中、全国の学校現場とともにAI教育を含む、情報教育の実証研究を行ってきたみんなのコードの知見から、「生成AIの初等中等教育でのガイドライン策定に向けた提言」をまとめましたので、発表します。


みんなのコードが取り組んでいることWhat We Do
「全ての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」をミッションに、約40万人が利用する無償プログラミング教材「プログル」の提供、プログラミング教育を担う先生方向けの「プログラミング教育明日会議」「プログラミング指導教員養成塾」の開催など、小学校での「プログラミング必修化」に向けた取り組みを幅広く支援しています。
応援者の声Cheer

南場智子
みんなのコードさんは、「すべての子どもがプログラミングを楽しむ国にする」というビジョンを持っています。楽しく感じたら、もっと創りたい、学びたいと思うでしょう。子どもたちが自らやりたい!と思えるプログラミング教育を一緒に創って行きたいですね。

宮元陸
「みんなのコード」におかれましては、本市とともに総務省「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に参画され、その成果を大いにあげていただいております。本市の成長戦略には欠かすことのできない「人材育成」のため、プログラミング教育に、今後とも取り組んでまいります。

太田直樹
みんなのコードは、単にプログラミングを教員に教えるのではなく、社会がどう変化し、子供たちにどのような可能性があるのかを見据えた、国内でも希有な、素晴らしい取り組みをしている団体です。これからの活動に期待しています。

合田哲雄
「みんなのコード」の利根川さんには、新しい学習指導要領が小学校で全面実施となる2020年に向けて、小学生にこんな学びの機会を提供するにはどうしたらいいかを一緒にブレストしたり、アイディアをいただいたりしています。これからも「出藍の誉れ」のための一層の連携を是非、と思っています。
パートナーPartner
みんなのコードは子どもの未来のために強い想いを持って活動しています。
私達と一緒にプログラミング教育に取り組んで頂けるパートナーを募集しています。
みんなのコード パートナー企業・団体様一覧


























活動支援のお願い
私たちと先生方と一緒に、
理想の未来を創っていきませんか?
みんなのコードでは、Google.orgのご支援により、各地のプログラミング教育のリーダーとなる先生を育てるプログラミング指導教育養成塾を2018年度から全国20都市で開催しています。
より活動を広げるために、皆さまのご協力を必要としています。
